プルコギ のレストラン

チョンガネ食卓
済州
「チョンガネ食卓」は、済州空港から車で約10分ほどの場所にあり、観光客や地元の家族連れにも人気の韓定食専門店です。このお店では、済州名物の黒豚を使用した「黒豚プルコギ定食」が有名ですが、プルコギと並んで人気なのが、済州のイシモチを堪能できる「麦干しイシモチ定食」。また、店内のスマートファームで栽培された「無農薬の有機野菜」や「自家精米のお米」を使用するなど素材にもこだわっており、野菜などのサイドディッシュはセルフバー形式で自由に楽しめます。とにかく一品一品のレベルが高く、韓国の家庭料理を心ゆくまで楽しめる韓国料理店です。

マンボ食堂 海雲台松亭本店
釜山
釜山・松亭(ソンジョン)にあるマンボ食堂は、「釜山3大プルコギ」のひとつに選ばれるほどの人気店で、地元の人々や観光客にも愛されるプルコギ専門店です。プルコギメニューはいくつかありますが、中でも人気なのが「山盛り水カルビ」と「マムボ韓牛プルコギ」です。まるで山のように盛られたお肉と野菜は圧倒的なボリュームで、たっぷりの具材が一度に楽しめる満足感の高い一品。お得なランチメニューもあり、高品質なプルコギをリーズナブルに楽しめるため、連日多くの人で賑わっています。

彦陽プルコギ 釜山チッ
釜山
釜山でプルコギといえば必ず名前が挙がる有名な老舗で、多くの韓国の芸能人も訪れる超人気店。一般的な宮廷風の鍋スタイルとは異なり、このお店では「炭火で香ばしく網焼きにする」のが大きな特徴です。隣町の蔚山(ウルサン)・彦陽の名物料理として釜山に持ち込まれ、海辺の広安里(クァンアンリ)にある「彦陽プルコギ通り」で30年以上にわたり営業しています。上質な韓牛(ハヌ)を使用し、素朴で飾らない雰囲気が長年にわたって地元の人々に愛され続けています。

又来屋
ソウル
1946年創業の冷麺とプルコギで知られる老舗で、「ミシュランガイドソウル(2018年~)」にも掲載されている人気店です。2022年に俳優のソン・ジュンギが訪れたことでも話題となり、さらに注目を集めました。このお店の代表メニューである「プルコギ」は、ニンニクたっぷりでとろけるような柔らかいお肉が楽しめる一皿。もう一つの名物「平壌冷麺」は、江原道産の韓牛を100%使用し、24時間じっくりと煮込んで作られる濃厚なスープが特徴です。独特なコシを持つ麺との組み合わせがクセになる美味しさで、多くのリピーターを魅了しています。

ポゴノッ
ソウル
このお店は1970年代に開業した老舗店で、小さなお店が立ち並ぶ「乙支路4街駅」近くの路地裏に位置しています。本格的な「韓牛プルコギ」をリーズナブルな価格で楽しめると評判で、地元の常連客にも愛される名店です。プルコギに使用する韓牛は「まるごと1頭」を産地から直送し、オーナー自らが丁寧にさばいて提供しています。プルコギのほかにも、「韓牛ユッケビビンバ」や「韓牛ロース」などの韓牛メニューも揃っており、ランチタイムには「キムチ鍋チゲ」や「ユッケジャン」などのご飯メニューも人気です。

イェンマッソウルプルコギ
ソウル
「イェンマッソウルプルゴギ」は、量が多いことで有名なプルコギ専門店で、地下鉄2・7号線「建大入口駅」から徒歩8分の場所にあります。甘すぎないスープが染み込んだお肉はとっても柔らかく、ご飯はもちろん、お酒との相性も抜群です。NAVERやGoogleの評価も高く、韓国人だけでなく外国人からも愛される味わいが魅力です。

駅前会館 麻浦本店
ソウル
1962年に開業し、4代にわたって受け継がれる麻浦の老舗で、汁気のない「パサッ(水気のない)プルコギ」が有名なお店です。看板メニューの「パサップルコギ」は、しっとりとした肉汁と柔らかな食感を活かし、甘くない炭火焼きのような香ばしい味わいが楽しめる逸品です。「ミシュランガイドソウル(2017年~)」にも掲載され、2023年には俳優のトム・クルーズも訪問するほど、世界的に有名な名店となりました。

トッケビプルコギ 東大門本店
ソウル
ソウル・東大門の繁華街に位置する地元韓国人にも人気のプルコギ専門店。ここでしか味わえない特製だし汁で作られるプルコギはクセになると評判で、1人前300gと山盛りのビジュアルが目を引きます。韓国の人気情報番組ではソウルのTOP5に入るプルコギ人気店としても紹介され、味とボリュームが評価されるほど。また、看板メニューのプルコギ以外にも、チヂミ、サムギョプサル、チョッパル、チゲなど色々な韓国料理が楽しめます。