済州のおすすめスポット
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朝鮮時代へタイムスリップ ! 漢拏山の麓にある民俗村
朝鮮時代の伝統的な村落がそのまま保存されている貴重な文化遺産で、今でも多くの人々が暮らしています。約400年前に建てられた民家や郷校などの有形文化遺産に加え、郷土料理や方言といった無形文化遺産も大切に受け継がれています。さらに韓国ドラマや映画のロケ地としても知られ、国内外から多くの観光客が訪れるほどの人気ぶり。村内ではチマチョゴリ(韓服)の着付け体験もでき、伝統衣装をまといながら風情あふれる街並みを散策することができます。
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500店舗が集まる済州島の名物市場
済州島南部の港町・西帰浦(ソグィポ)に位置するこの市場は、全長620mにも及ぶアーケード型商店街で、内部はショッピングしやすい「王の字型」の構造になっています。この市場はB級グルメが充実しているだけでなく、お土産ショップや刺身屋が多いのも人気の理由のひとつ ! また、通りの中央にはベンチが設置されており、購入した食べ物をその場で楽しむことができるため、食べ歩きも存分に満喫できます◎ ただし市場内ではクレジットカードを利用できる店舗が少ないため、基本的には韓国ウォンの現金が必要となる点に注意が必要です。

カフェが大人気 ! 茶畑の中にあるお洒落なお茶の博物館
済州島南部・西帰浦(ソグィポ)に位置する「オソルロックティーミュージアム」は、国内外のお茶文化を体験できる“韓国初のお茶の博物館”として、2001年9月にオープンしました。博物館の規模は小さいですが、世界各国の茶器の展示エリアや、韓国のお茶文化の歴史を学べる「茶文化室」など見所満載。さらに、カフェやお土産ショップ、体験スペースも併設されており、外国人観光客だけでなく韓国国内の旅行者にも人気の複合スポットなんだとか ! このミュージアムは、「カフェ」と「茶畑」がメインの施設となっているので、少し休憩がてらふらっと立ち寄るのにぴったりの場所です。

中文エリアにある天然記念物に指定された絶景
大浦柱状節理帯は、火山活動によって溶岩が海に流れ込み、冷却されることで形成された柱状の溶岩石群。済州島の南部に位置する「中文エリア」の海岸沿いにある景勝地であり、自然が生み出した絶景を楽しめる名所として観光客から人気があります。ここに広がる岩柱の大きさや形成範囲は韓国最大規模を誇り、天然記念物第443号にも指定されるほど。また、崖のギリギリまで遊歩道が整備されており、足がすくんでしまうほどの断崖絶壁からの壮大な眺望を満喫することができます。

世界中のテディベアが集まるユニークなミュージアム
テディベアミュージアムは、「中文(チュンムン)リゾート」にあるテディベアをテーマにした博物館です。世界各国から集められた貴重なテディベアが展示されており、大人から子供まで一緒に楽しむことができちゃう ! また、巨大なテディベアと一緒に撮影できるフォトスポットをはじめ、自分だけのテディベアを作れる体験コーナー、テディベアの歴史を学べる展示エリアなど、見どころが盛りだくさん ! さらに、併設されたショップではテディベアをモチーフにした可愛らしいグッズが並び、旅の記念やお土産選びにもぴったりです◎

アジア最大規模の大迫力な水族館
「アクアプラネット済州」は、アジア最大規模であり、世界でもTOP10に入る水族館として知られています。場所は済州島の東部に位置し、済州旅行で必ず立ち寄りたい観光スポットとして挙げられるほど。館内には450種類以上の海洋生物が展示されており、サメやクラゲ、エイ、海ガメなど、バラエティ豊かな生き物たちを間近で観察することができます。中でも、水族館のハイライトである巨大なメイン水槽は圧巻で、まるで海の中に潜り込んだような幻想的な景色が広がります。さらに、イルカやアシカ、ペンギンのショーや大型水槽でのダイビング体験、海洋生物をテーマにしたキャンドル作りなど、子どもから大人まで楽しめるプログラムが豊富に用意されています。

済州の馬をモチーフにして作られた赤と白の灯台
「梨湖テウ海水浴場」から見える紅白の馬の灯台は、ビーチのシンボルであり定番のフォトスポット。長さ25メートル、高さ12メートルのこのユニークな灯台は、それぞれ赤と白に彩られ、澄んだ青い海とのコントラストが美しく映えます。実はこの灯台の色は、船が入港する際に方向を決めるための目印としてデザインされているんだそう。特に夕方には、空が柔らかなオレンジ色に染まり、灯台のシルエットが幻想的な雰囲気を創り出します。サンセットの時間帯には多くの観光客や写真愛好家が集まり、済州島らしい景色を楽しみながら人生ショットを撮りに訪れます。

夜市が名物 ! 済州島で最も歴史の古い伝統市場
「東門市場(トンムンシジャン)」は、済州島で最も長い歴史を誇る大規模な市場です。アーケード型の市場には300軒以上の店舗が並び、野菜や鮮魚、衣類、日用品など多彩な商品が揃っています。特に済州島ならではの特産品であるハルラボンやミカンをはじめ、お土産にぴったりのお菓子や雑貨がリーズナブルに購入できます。また、市場全体には屋根がついているため天気を気にせず楽しむことができます◎夜市

大人も子供も楽しめる巨大迷路アドベンチャー
「金寧迷路公園」は、子供から大人まで楽しめる巨大な迷路公園です。元教授のアメリカ人と世界的な迷路デザイナーが3年もの時間をかけて設計し、教授自ら建設にも携わりました。迷路の壁は高さ3メートルほどの常緑樹で作られており、一度入るとまるで探検をしているかのようなワクワク感が味わえます ! マイペースに楽しむのもいいですが、人数が多ければチームに分かれて別々に出発し、どのチームが一番先にゴールできるかを競うのも盛り上がりますよ◎

西帰浦にあるフォトジェニックな樹木園
済州島・西帰浦にある「カメリアヒル」は、約6万坪の広大な敷地に6000本以上のツバキが植えられた、東洋最大級のツバキ樹木園です。一年を通じて四季折々の美しい花々が咲き誇り、まるで絵画のような風景が広がるこの場所は、韓国国内外から多くの観光客が訪れる人気スポット。特に秋のピンクミューリー、冬のツバキ、春のチューリップや桜が咲く風景は、SNS映えする写真スポットとしても注目されています。

日帰り旅行にもぴったり ! 済州島東部に浮かぶ小さな島
「牛島」は済州島の東側に位置する離島で、牛が横たわっている姿に見えることから名付けられました。6平方キロの大きさに1,800人ほどが住んでおり、本島からフェリーで15分ほどで行き来できます。牛島には離島ならではの雰囲気が漂っており、どこに行ってもエメラルドグリーンに輝く海と美しい自然があるのがポイント。小さな島なので、ノープランでも充実した観光スポット巡りができるでしょう。また、島内の移動はシャトルバスで効率よく名所を周るのもよし、自転車やバイクでのんびり観光を楽しむもよし◎ 時間を忘れて自然に癒されながら、ゆったりとした島旅を満喫してみてはいかがでしょうか。

済州といえばココ ! 世界遺産の絶景スポット
「城山日出峰」は、約10万年前の海底火山の噴火によって形成された済州を代表する火山です。2007年にユネスコ世界自然遺産にも登録され、国内外から年間300万人以上の観光客が訪れる定番のスポット。往復約1時間の登山コースは、緩やかな階段や整備された遊歩道が続くため初心者でも登りやすく、山頂からは青い海と済州の街並みが織りなす絶景が広がります。城山日出峰の山頂は、済州島でも特に美しい朝日&夕日スポットとしても有名で、元旦には初日の出を見ようと多くの地元民や観光客が集まります。
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