今日の両替レートは?
日本円↔︎韓国ウォン
更新
両替の基本情報
現金は必要?
韓国ではカード文化が発達していますが、交通系ICカードのチャージや屋台での買い物など、現金しか使えない場所がいくつかあります。最低限の韓国ウォンを持っていると便利です。
両替するなら韓国で
現地での両替が高レートでおすすめ!しかし、韓国の空港での両替レートがかなり悪いので、交通費+最低限の金額のみを両替するようにしましょう。
なぜレートが異なる?
レートが両替所ごとに異なるのは両替に伴う『手数料』がそれぞれ異なるためです。つまり、手数料が安い場所はレートの高い両替所ということです。
公認両替所がおすすめ
『公認両替所』は、両替に伴う手数料が安く、場合によっては無料なところもあるため高レートで両替できます。明洞など繁華街に多いです。
両替の流れ
持ち物を確認
韓国ウォンへの両替で必ず必要なのは「パスポート」と「現金」です。パスポートは国で提示が義務付けられているため、忘れると両替できません。韓国在住者は「外国人登録証」でもOK!
両替所の選択
レートは両替所ごとに異なり常に変化します。高レートでお得に両替したいなら、ソウルの「明洞」がおすすめ!高レートな両替所が集まっています。
手続きをする
レートを両替所の電光掲示板で確認した上で、カウンターに行き「日本円」とパスポートを提示。必要な書類にサインすればOK!
金額をその場で確認
両替手続きが完了すると、韓国ウォンの現金を受け取ります。両替の際にレシートが発行されるので、必ずその場でレシートと金額に間違いがないか確認しましょう。
よくある質問 Q&A
Q日本円はいくらくらい必要?
一日大体5000円〜1万円くらいの計算で両替するのがおすすめです。2泊3日の韓国旅行であれば、現金は4万円前後持って行き、そのうち2〜3万円程度換金するような計算です。基本はクレカやワオバスとの併用で使う人が多いですが、「現金不足で欲しいものが買えなかった…」なんて後悔をしないために、現金もある程度は用意しておきましょう。
Q現金はどこで使うの?
市場や道にある屋台・交通カードのチャージ・一部個人飲食店・MASKSHOPなどの激安ショップ・高速ターミナル地下街などです。また、食費の割り勘やクレジットカードがエラーで使えない場合にも現金が必要となります。ちなみに、「クレジット支払いが可能でも手数料が+10%かかる…」「アートメイクやショッピング時に現金で支払うと安くなる!」なんてこともよくあります。
Q残った韓国ウォンはどうする?
韓国で使い切れなかったウォンの再両替は、日本国内でできるところが少なくレートも悪いため「全て使い切るor韓国で日本円に両替する」のがおすすめです。定期的に渡韓する人は、そのままとっておくと次に空港で両替せずに済むので便利ですし、レートがいい場合は少し余分に両替しておくのもおすすめです。次に渡韓予定がなく、少し余った程度でしたらコンビニで消費するのが手軽です。
Q両替はどこでできる?
両替は、空港・都市銀行・市街地の両替所・ホテル・デパート・一部のコンビニなどで可能です。空港やホテル、デパートはレートが悪めなので「少額を手っ取り早く両替したい!」という時におすすめです。また、今人気の「WOWPASS」は、日本円でそのままチャージが可能で、駅などにある無人両替機から簡単にチャージしたりウォンで引き出したりできます。
Q何か注意点がある?
持っていった日本円は、すべて換金せず残しておきましょう。日本に帰国してから家に帰るまでに交通カード(SuicaやPASMO)にチャージするときや、急に現金を使う必要が出た場合のために日本円は残しておくのがベストです。また、韓国を含む海外旅行ではお財布をいくつかに分けてしまっておくと、万が一スリや紛失した場合にも備えることができます。