地下鉄が届かない場所まで。
最もローカルな移動手段。
バスの色で種類を見分けよう。
ソウルの端から端まで移動が可能。最も一般的なバスです。
地下鉄駅と連結し、地域内の移動を円滑にします。
南山タワー、明洞など主要観光地と都心を循環します。
ソウルと首都圏都市を素早く結ぶ急行バスです。
空港と市内の主要ホテル・拠点を直通で結びます。
交通カード利用で乗り換え割引が適用されます。
※満6歳未満の乳幼児は大人1人につき3人まで無料
バス停は道路際と道路中央の2タイプ。道路中央はバス専用レーンです。
停留所の掲示板でバス番号と到着予定時刻を確認しましょう。
バスが来たら前に出て乗る意思表示をし、前のドアから乗車します。
乗車時に交通カードを端末にタッチします。(現金不可のバスが多いです)
降車のアナウンスが流れたらブザーを押します。次は「イボン」、その次は「タウム」です。
降りる時も必ず端末にタッチしてください。乗り換え割引が適用されます。
バス内ではチャージできません。乗車前に必ずアプリで残高を確認し、不足があればチャージしてから乗車してください。
※残高不足時は運転手に現金払いが可能か尋ねましょう。乗り過ごしたら次のバス停で降り、反対方向に向かう同じ番号のバスに乗り換えればOK!3~5分間隔で運行しているので安心です。
※ただし、運賃は再度必要となります。Naverマップで「現在地が目的駅に近づいたら降りる」のが最も確実です。
※1つ手前のバス停を過ぎたら、降車準備をしましょう。気を抜いて座っているとスルーされます。バスが来たら前に出て、乗るアピールをしましょう。
こぼれる恐れがある飲食物(テイクアウトコーヒーなど)を持っての乗車は拒否されることがあります。
急発進・急ブレーキが多いので、つり革や手すりをしっかり持ちましょう。
現金不可のバスが増えています。交通カード(T-moneyなど)が必須です。
乗り換え割引を受けるため、乗車時と降車時の両方でカードをタッチしてください。
停車時間が短いため、降りるバス停が近づいたらドアの前で待機するのが韓国流です。
「2人です(トゥミョンイヨ)」と運転手に伝えてからカードをタッチするとまとめて支払えます。
Naver Mapなどのアプリで現在地を確認しながら乗ると安心です。